FC大阪×福岡の試合を”山口”で開催 スタジアム調整できず…社長謝罪「会場確保が極めて困難」

FC大阪の近藤祐輔代表取締役社長もコメントを発表
FC大阪は9月9日、未定となっていた「2026-27 Jリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップ 1stラウンド 2回戦」のFC大阪対アビスパ福岡のキックオフ時刻および開催スタジアムが決定したと発表した。同試合は9月29日(火)の19時キックオフ予定で、会場は山口県山口市の維新みらいふスタジアムに決定した。
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FC大阪はJリーグに東大阪市花園ラグビー場をホームスタジアムとして登録しているが、昨年のJ2昇格プレーオフで、テゲバジャーロ宮崎とのゲームを同地で開催できずに鳥取県にあるAxisバードスタジアムで開催することを余儀なくされ、批判を集めていた。
また、先月にもFC琉球と戦うホームゲームの会場がミクニワールドスタジアム北九州となり話題を呼んでいた。
FC大阪の近藤祐輔代表取締役社長のコメントは以下の通り。
「いつもFC大阪への温かいご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
この度、『2026/27 Jリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップ 1stラウンド2回戦』につきまして、レノファ山口FC様のホームスタジアムである『維新みらいふスタジアム』にて開催させていただくこととなりました。
本試合の開催会場につきましては、先日のFC琉球戦において、会場決定までに時間を要し、多くの皆様にご心配とご迷惑をおかけしたことへの反省を踏まえ、1回戦の開催よりも前の早い段階から関西圏でのスタジアム確保に向けて調整を進めてまいりました。
しかしながら、東大阪市花園ラグビー場をはじめ、関西圏でJリーグの開催基準を満たすスタジアムは、オーバーシードと呼ばれる夏芝から冬芝への切り替え期間であること、また同時期に開催される国際大会の会場として使用されるなど、他団体の利用予定が入っており、会場確保が極めて困難な状況となっておりました。
そのような中、レノファ山口FCの皆様、山口県庁の皆様、芝生を管理されているグラウンドキーパーの皆様をはじめ、維新みらいふスタジアムに関わるすべての関係者の皆様より、寛大なるご理解とご協力を賜りました。限られた時間の中で、開催に向けて数多くのご調整とご尽力をいただき、同スタジアムを使用させていただけることとなりましたことに、心より御礼申し上げます。
一方で、日頃よりFC大阪を支え、共に戦ってくださっているファン・サポーターの皆様には、クラブ史上初となるルヴァンカップ2回戦進出という大切な一戦を、私たちのホームタウンである東大阪市で開催することができず、心よりお詫び申し上げます。
本来であれば、クラブにとって新たな歴史となるこの試合を、ホームで皆様とともに迎え、戦いたいという思いは強くあります。その機会をつくることができなかったことを、クラブとして大変重く受け止めております。
また、対戦相手であるアビスパ福岡の選手・スタッフ、クラブ関係者の皆様には、開催会場の決定までお時間を要しましたことを、深くお詫び申し上げます。そして、福岡から応援に駆け付けてくださるアビスパ福岡のファン・サポーターの皆様におかれましても、私たちのホームである東大阪市花園ラグビー場で皆様をお迎えすることが叶わず、誠に申し訳ございません。
FC大阪のファン・サポーターの皆様、アビスパ福岡の選手・スタッフ、クラブ関係者、ファン・サポーターの皆様、そして本試合に関わるすべての皆様に、多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、改めて深くお詫び申し上げます。
なお、現在、日程・会場ともに未定となっております年内開催予定のリーグ戦2試合につきましても、一日でも早く皆様にお知らせできるよう、関係各所と調整を進めております。発表をお待ちいただいている皆様には、ご心配とご不便をおかけしておりますことを重ねてお詫び申し上げます。決定次第、速やかにお知らせいたしますので、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
FC大阪は、今回の事態を真摯に受け止めるとともに、これまでの経験と反省を今後のクラブ運営に必ず活かしてまいります。ホームタウン・東大阪市を大切にし、責任あるJリーグクラブとして一つひとつの課題に向き合いながら、ファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、ホームタウンの皆様、アンドサッカーに関わるすべての皆様から信頼され、誇りに思っていただけるクラブとなれるよう、より一層努力してまいります。引き続き、FC大阪へのご支援、ご声援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」
(FOOTBALL ZONE編集部)























