昨季は主力も…出番なし続く24歳日本人 監督が現況を説明「必ず這い上がってくるはず」

出場なしが続く藤田譲瑠チマ
ドイツ2部ザンクト・パウリのMFの藤田譲瑠チマがリーグ戦2試合連続でベンチで出番なしに終わった。チームを率いるマルセル・ラップ監督が起用の意図を明かしている。ドイツ紙「ハンブルガー・モルゲンポスト(MOPO)」が報じた。
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ザンクト・パウリは昨季のブンデスリーガで最下位になり2部に降格し、主力選手である藤田は今夏に移籍の噂もあったなかで残留した。開幕から2試合連続でスタメン出場していたが、その後は2試合連続でスタメンを外れてベンチを温め続けた。チームとしても開幕4試合で3分1敗と低調なスタートのなかで、藤田も厳しい時間を過ごしている。
市場価値1000万ユーロ(約18億円)ともいわれ、昨季公式戦36試合に出場していた藤田の異変に現地メディアも関心を寄せているなか、今季からチームを率いるラップ監督は「ジョエルは構想外になったわけでは決してない」と明言。今夏の移籍が実現しなかったことによるモチベーション低下の懸念について否定はしなかったものの、スタメンから外れたのはシンプルにパフォーマンス面での判断だと指揮官は語っている。
「彼が(将来について)どのようなプランを持っていたか、あるいは周囲に何を伝えていたのかを考えれば、少し調子が狂ってしまうのも当然のことだ。いずれにせよ、現在のパフォーマンスは彼に期待するレベルではなかった。そのことははっきりと言っておかなければならない。今は全てが明確になった。あとは彼がどのように挽回するかだ。我々はそれを全面的にサポートする。優れた選手であれば、必ず這い上がってくるはずだ」
2試合連続で起用されなかったという采配の裏には指揮官からの期待が隠されているようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)























