因縁の相手から…衝撃の開始22秒弾「思い切って」 大卒ルーキーが「一歩踏み出せたかな」

川崎の持山匡佑「エスパルス相手に国立で決められたのは本当に嬉しかった」
川崎フロンターレは9月6日、J1リーグ第6節で清水エスパルスとMUFGスタジアム(国立競技場)で対戦し、3-1で勝利を収めた。前半1分にFW持山匡佑(もちやま・きょうすけ)が先制点を決めてチームの勝利に貢献した。
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まさに電光石火の一撃だった。試合開始早々の前半1分、左サイドにいたDF佐々木旭がゴール前へクロスを供給。ペナルティーエリア内でボールを受けた持山は、左足を豪快に振り抜き、ゴール右上を射抜いた。自身初となるJ1初得点。「思い切って(左足を)振れて、それがゴールにつながって良かったです。今シーズンは2桁という目標があるので、それに向けて一歩踏み出せたかな」と白い歯をこぼした。
対戦相手には因縁があった。中学時代に清水ジュニアユースに所属していた持山はユース昇格を見送られ、静岡学園高に進学した。挫折を経験しただけに、清水との一戦に特別な思いで臨んだ。「僕自身、ユースに上がれなかったので、一つの大きな挫折というか…。悔しい気持ちがたくさんあった。そういった部分でエスパルス相手に国立で決められたのは本当にうれしかったです」と振り返った。
次節は水戸ホーリーホックと12日に、アウェーで対戦する。23歳のストライカーは「僕に求められているのは結果だと思うので、示せたことは良かったと思います。チームの勝利のために頑張りたいです」と意気込んだ。
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