かつて京都で活躍…ブラジル人FWの転落劇 母国でのホームレス生活に海外注目「家を失う危機にある」

かつて京都でプレーをしたヘジスの現在
かつてJリーグでプレーをしたブラジル人FWヘジスは、現地時間9月4日の海外報道で、母国ブラジルのサンパウロでホームレス生活を送っていることが発覚した。コロンビア紙「エル・ティエンポ」は、49歳となった元ストライカーが「路上生活を送り、薬物中毒の問題に直面している」と衝撃的な現状を伝えている。
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現在49歳のヘジスは、ブラジル1部のコリンチャンスやヴァスコ・ダ・ガマなどでプレーし、ポルトガル、日本、トルコ、韓国、UAEなど世界各国を渡り歩いた。日本では京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)で活躍。プロ通算170試合に出場して49得点を記録したものの、現役時代から薬物問題を抱えており、マリファナの使用により2度のドーピング違反で出場停止処分を受けていた。
現役引退後の現在は、生まれ育ったサンパウロ北部のピリトゥバ地区の広場で約2か月にわたって寝泊まりする生活を送っているという。同紙は、マンションの管理人に暴行を加えたことで2025年に逮捕された過去に触れ、税金や維持費の未払いによって「自分の家を失う差し迫った危機にある」と指摘している。
薬物への依存を自覚しているものの、リハビリ施設や病院での治療は拒否しているという。現在は地元の飲食店従業員や幼なじみからの支援で食事や携帯電話の充電などを済ませており、同メディアは「ピリトゥバの商人や幼い頃からの知り合いの援助のおかげで生計を立てている」とレポート。かつて世界を舞台に活躍したストライカーの変わり果てた姿が驚きを持って報じられていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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