元アーセナルMFの処分が決定 4試合出停&900万円の罰金…現地指摘「品行ルールの違反」

フェネルバフチェのマテオ・ゲンドゥージ【写真:AP/アフロ】
フェネルバフチェのマテオ・ゲンドゥージ【写真:AP/アフロ】

フェネルバフチェは2戦合計3-2でリヨンを下した

 フェネルバフチェのMFマテオ・ゲンドゥージは、現地時間9月4日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)予選の試合後に起きた乱闘騒動に関与したとして出場停止処分を受けた。英紙「デイリー・メール」は、騒動の火種となったゲンドゥージが「論争の中心にいた」と報じている。

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 フェネルバフチェは8月27日に行われたCL予選でリヨンと対戦し、第2戦を2-1で勝利して2戦合計3-2で次戦への進出を決めた。しかし試合終了後、かつてリヨンの宿敵であるマルセイユでプレーしていたゲンドゥージを中心に激しい乱闘が発生した。同僚のMFメイソン・グリーンウッドとともに不適切なジェスチャーを見せるなど、荒れ模様の展開となった。

 欧州サッカー連盟(UEFA)は、この騒動に関与したゲンドゥージに対して4試合の出場停止と5万ユーロ(約900万円)の罰金を科した。このうち2試合には1年間の執行猶予が設定されている。同メディアは、UEFAの処分理由について「他者への侮辱、観客への挑発、基本的な品行ルールの違反」と伝えている。

 試合前からブーイングを浴びていたゲンドゥージの振る舞いについて、記事では「キックオフ前や試合中に、ホームファンに中指を立てる姿が見られた」と描写している。さらに、股間を掴みながらマルセイユを応援する言葉を叫んでいた事実にも触れ、試合を通じてピッチ内外で物議を醸していたと指摘した。

 また、この乱闘のなかで、リヨンのGKコーチがゲンドゥージに向かって飛び蹴りを放ったとして「重大な暴行」により5試合の出場停止処分を受けている。騒動の代償として欠場が決まったゲンドゥージは、今後のローマ戦とアストン・ビラ戦に出場できなくなった。

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