VARでスマホ仕様の珍事 機材トラブル発生…異例事態に現地注目「珍しい判定アクション」

エスコルピオネスとインテル・サンカルロスの一戦で発生
コロンビアで起きたまさかの事態が注目を集めている。現地時間9月4日に行われたコロンビア1部のエスコルピオネス・デ・ベレン対インテル・サンカルロスの一戦で、クリストファー・ラミレス主審はが携帯電話を使ってビデオアシスタントレフェリー(VAR)とコミュニケーションを取るという異例の事態に見舞われた。コスタリカ紙「ラ・ナシオン」は「珍しい判定アクションが起きた」と伝えている。
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問題の場面は、インテル・サンカルロスが右サイドから攻め込んだ際に起きた。右ウイングのFWランディ・ラミレスが左足で放ったシュートが、エスコルピオネスのDFの腕に直撃した。当初は反則かどうか判断できなかったものの、その後ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による介入が行われた。
ここでラミレス主審は、VARルームにいるヘスス・モンテロ審判員と連絡を取るため、通常のインカムではなく携帯電話を耳に当ててピッチ脇でやり取りを行った。記事内では、テレビ中継で明かされた情報として「通常の通信機器が機能していなかった」とレポートした。
最終的にこのハンドの反則が認められ、インテル・サンカルロスにペナルティーキック(PK)が与えられた。このPKをジョエル・キャンベルが確実に沈めるなど、インテル・サンカルロスが2-0で勝利した。機材トラブルという思わぬアクシデントを携帯電話で乗り切った主審の行動が、現地で注目を集めた。
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