浦和、開幕4戦目で今季リーグ初勝利 南野弾で横浜FMを逆転…曺貴裁監督がホームでうれしい1勝

浦和はホームで横浜FMに3-2で勝利した
浦和レッズは8月29日、明治安田J1リーグ第4節で横浜F・マリノスと対戦し、3-2で逆転勝利を飾った。開幕からの連敗を3で止め、今季から就任した曺貴裁監督は、リーグ戦では初白星となった。
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浦和は24年ぶりにリーグ開幕3連敗を喫したのち、26日の天皇杯2回戦で山梨学院大学を相手にシーズンの初勝利を挙げた。一方の横浜FMはスティーブ・コリカ監督が就任し、16歳の新星FW三井寺眞の活躍もあり、2連勝でアウェーゲームに臨んだ。
序盤から横浜FMがゴール前に攻め込む展開となった。前半13分、DF角田涼太朗のクロスをワントラップしたFW近藤友喜が左足の強烈ボレーを放つも、GK西川周作がファインセーブ。一方の浦和も前半23分にMF渡邊凌磨のクロスからDFダニーロ・ボザとMF安居海渡がゴール前で決定機を迎えるもGKルベン・ブランコが連続セーブと、両守護神が見せ場を作った。
得点が動いたのは前半38分。横浜FMはMF松村晃助の縦パスを受けたFW谷村海那が難易度の高いトラップで前を向き、先制ゴールを奪った。しかし2分後、浦和は西川のロングボールに抜け出したMFマテウス・サヴィオが押し込んで、1-1の同点でハーフタイムを迎えた。
横浜FMは後半12分、右サイドで丁寧につなぐとゴール前へのクロスを再び谷村が頭で決めて勝ち越しに成功した。だが7分後、浦和はコーナーキックからDF根本健太がヘディングで押し込んで再び同点に追いつき、シーソーゲームの様相を呈した。
さらに浦和は後半26分、左サイドから中央へ入れると競り合いを抜けたボールはFW南野遥海のもとへ。南野は相手GKの動きを冷静に見極めて右足シュートを決め、途中出場から3分で勝ち越しゴール。今季ガンバ大阪から加入した南野は、ホームの埼玉スタジアムでの初ゴールを決めた。
この試合で初のビハインドを背負った横浜FMは攻撃に打って出たが、スコアはこのまま動かず浦和が3-2で勝利。今季から就任した曺貴裁監督にとっては、ホームでリーグ初白星を手てにした。



















