日本人に「雷鳴のような拍手」 ドイツ敵地に1万人集結…指揮官絶賛「大きな補強だ」

ボルシアMGの板倉滉【写真:アフロ】
ボルシアMGの板倉滉【写真:アフロ】

ボルシアMG板倉滉の復帰をサポーター、指揮官、チームメイトが歓迎した

 ドイツ1部ボルシアMGは現地時間8月23日にDFBポカール1回戦でショット・マインツと対戦し、5-0で快勝した。古巣復帰を果たした日本代表DF板倉滉は後半途中から出場。ファンから万雷の拍手で迎えられ、試合後には指揮官やチームメイトなどから称賛の言葉が相次いだ。

 板倉は昨夏、契約が残り1年となっていたなかでボルシアMGからオランダの名門アヤックスへ移籍した。しかし、今月20日に1年での古巣復帰が電撃決定。これで今季のボルシアMGに所属する日本人選手は板倉、FW町野修斗、DF橋岡大樹、MF宇野禅斗の4人となった。

 そして板倉は23日に行われた敵地のショット・マインツ戦で早速ベンチ入りし、3-0とリードして迎えた後半11分から途中出場を果たした。ピッチに入る際はスタンドのサポーターから大きな拍手が送られ、その様子は現地メディア「Gladbach LIVE」で「1万人を超えるグラードバッハのファンから雷鳴のような拍手が起きた」と伝えられた。

 ボルシアMGを率いるオイゲン・ポランスキ監督は「平均年齢の若さを考えても我々にとって大きな補強だ。若い選手だけでは勝つことはできない」と経験豊富な板倉の加入の歓迎。チームメイトのMFフィリップ・サンダーも「足元の技術の高さがあり、確かな経験もある。チームにいい影響を与えている」と指揮官に同調するコメントを残せば、スポーツディレクターのルーヴェン・シュローダー氏も「彼は責任感のあるリーダーだ」と称えた。

 北中米ワールドカップでは日本代表のキャプテンを務めた板倉。1年ぶりに復帰を果たしたボルシアMGで頼れるリーダーとして大きな期待を託されることになりそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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