久保建英の新シーズン先発は「まだ分からない」  定位置争い激化で「ポジションを失うのか」

レアル・ソシエダの久保建英【写真:徳原隆元】
レアル・ソシエダの久保建英【写真:徳原隆元】

チェルシーとのプレシーズン戦で敗戦

 スペイン1部レアル・ソシエダは、イングランド・プレミアリーグの強豪チェルシーと現地時間8月15日にプレシーズンマッチを行い1-3で敗れた。ソシエダの日本代表MF久保建英はスタメン出場したが、今後のスタメン確保は周囲の選手次第で不透明のようだ。現地メディア「ElDesmarque」が報じている。

 前半を1-1で終えたものの後半の2失点で敗れたソシエダについて、「ほぼすべての選手が戻ってきており、ベストメンバーの先発布陣がどのような形になるのかを示す手掛かりも残された」とされた。久保は右サイドの2列目でスタメン出場したゲームだった。

 北中米ワールドカップ(W杯)のスペイン代表で決勝戦まで戦ったFWミケル・オヤルサバルがチームに合流したことで、「センターフォワードとして起用するのか、それとも最前線の選手の後方に配置するのかによっても判断は変わる」とされた。

 その中で久保の入った右サイドについては「久保建英もレアル・ソシエダの先発に名を連ね、右サイドに入った。ただし、ゴンサロ・ゲデスのコンディションが整った際、ポジションを失うのが日本代表選手なのか、それともアンデル・バレネチェアなのかは、まだ分からない」と、今後の状況は不透明だとされている。

 久保は北中米W杯で初戦のオランダ代表戦で負傷交代し、不完全燃焼と言える形で大会を終えた。心機一転の新シーズンに向け、自身のポジションを確保できるかは序盤の重要な課題になりそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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