京都の新監督「私に原因があったかも」 ドロー決着…”冗談交じり”に「高くジャンプをしすぎた」

京都は川崎と2-2のドロー
京都サンガF.C.は、8月15日に行われたJ1第2節で川崎フロンターレと対戦し、2-2で引き分けた。先制されたもののDF福田心之助とFWラファエル・エリアスのゴールで逆転した京都だったが、後半20分に追い付かれて初勝利はならなかった。試合後、今季から指揮を執るランコ・ポポヴィッチ監督は、手応えを口にしつつも「追い付かれたのは私に原因があったかもしれない」と、冗談交じりに語った。
両チーム、合わせて4点を取り合った一戦を終え、ポポヴィッチ監督は「Jリーグはエンターテインメント性、面白さを追求しているところで、見ている皆さんには面白い展開の試合だったと思う」と、試合を振り返った。
一時、勝ち越しとなったエースの一撃は、指揮官にとっても会心のゴールだったのだろう。同点ゴールから4分後、右サイドから福田が入れたボールをキャプテンのラファエル・エリアスがヘッドで合わせて試合をひっくり返すと、ポポヴィッチ監督もベンチでガッツポーズを見せて跳びはね、ベンチのコーチングスタッフたちと抱き合ってゴールを喜んだ。
しかし、リードを長く保つ事はできなかった。逆転ゴールから7分後、反撃に転じた川崎に同点ゴールを決められた。ポポヴィッチ監督は「もしかしたら、同点に追い付かれたのは私に原因があるかもしれない。2点目を取った時に、高くジャンプをしすぎた。喜び過ぎてしまったかもしれない」と、油断を招いたかもしれないと苦笑した。
ただ、それだけの手応えを感じられたという裏付けでもあるだろう。「我々は確実に前進していることを示せたと思う。全員が同じ方向を向いて、やるべき事をしっかり共有しながら進めば、理想とする、求めている姿に近づく。そういう姿を見せられる日は、遠くないと思っています」とポポヴィッチ監督は言い、開始11分でFWアレックス・ソウザが負傷交代を強いられたなかで、アウェーで今季初の勝ち点を手にしたチームの歩みをポジティブに語った。






















