59歳カズのゴールに海外も注目「不滅の存在」 デビューから40年に驚愕「史上最も長寿なキャリア」

福島の三浦知良【写真:徳原隆元】
福島の三浦知良【写真:徳原隆元】

天皇杯福島予選決勝に先発出場した

 J3福島のカズ(三浦知良)が7月25日、移籍後公式戦初ゴールを決めた。ホームのとうスタで行われた天皇杯福島県予選決勝のいわき古河FC(東北2部)戦に先発出場。59歳の4年ぶりとなる公式戦ゴールにブラジルメディアも注目している。

 4-0で迎えた後半7分、MF永長鷹虎がドリブルで右サイドで3人をかわすと、中へ折り返し。このボールに抜群のタイミングで走り込んだカズが、密集の中から右足で押し込んだ。

 カズの公式戦でのゴールは鈴鹿ポイントゲッターズ時代の2022年、11月12日のJFL・FC大阪戦以来、約4年ぶり。Jリーガーとしての公式戦ゴールはJ2横浜FC時代、17年3月12日の群馬とのリーグ戦で記録して以来9年ぶりとなる。

 59歳と149日、来年2月26日に還暦を迎えるカズのゴールに、カズが若き日々を過ごしたブラジルメディアも大々的に報道。「グローボ」は「サントスでプレーした59歳の日本人が天皇杯でゴラッソ」との見出しで報じ、「不滅の存在!世界最高齢のプロサッカー選手による得点」と称賛した。

 またブラジルのスポーツチャンネル「sportv」も公式Xに投稿。「年齢なんてただの数字だ!サッカー史上最も長寿なキャリアをさらに続けている。キングカズは1986年にサントスでプロデビューした。40年後の今もゴールを決め続けている」と伝えた。

 8月9日に初戦を迎える26-27年シーズンに向けて「J2昇格を目指すチームに貢献すること」を目標に掲げていたカズ。新シーズン開幕後にもゴールを奪うことができるか注目される。

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