森保監督、異例の半年契約に言及「納得して」 悔しさ認めるも「やり残したということではない」

来年3月から大岩剛監督が就任する
日本サッカー協会(JFA)は7月24日、都内で日本代表監督についての記者会見を行った。来年1月開催のアジアカップまでの契約延長となった森保一監督、宮本恒靖会長、山本昌邦技術委員長が出席した。
JFAは23日に森保監督が来年1月から2月にかけてサウジアラビアで開催されるアジアカップまで、続けて指揮を執ることを発表。同大会終了後は、2028年ロサンゼルス五輪出場を目指すU-21日本代表監督の大岩剛氏が、兼任で務めることもあわせて発表された。
森保監督は2018年7月に日本代表監督に就任。2022年のカタールワールドカップ(W杯)では、グループステージでドイツ、スペインに勝利して決勝トーナメントに進出。引き続き指揮を執った2026年の北中米W杯ではオランダ、チュニジア、スウェーデンを相手に1勝2分の2位でグループステージを突破。決勝トーナメント1回戦ではブラジルに先制したものの、1-2で逆転負けを喫した。
サウジアラビアで行われるアジア杯では2011年大会以来、4大会ぶり5度目の優勝を目指す。森保監督は契約期間について触れながら「日本のためになるという思いを持って、この契約期間の中でスタッフとともに全力を尽くすことが次への良きバトンタッチになるように、契約期間内で結果を出して次につなげられるようにベストを尽くしたい。」とこれまで通り、日本のために力を尽くすことを誓った。
そして、異例とも言える半年間の契約については「雇う側と雇われる側というシンプルな答え」と切り出し、「4年であれ、2年であれ、半年であれ、私自身は2050年までにW杯優勝するという川淵さんが行った宣言のもとでやるべきことを与えられた契約期間・任期の中でやっていく。日本サッカーの発展のためにやってきて、いただいた話のなかで、私自身納得してやらせていただく」と決断の経緯を説明した。
カタールW杯ではベスト16、北中米W杯ではベスト32。森保監督は「もっと上に行きたかったという悔しさはあります」と認めた上で、「それがやり残したということではない」とキッパリ。最後の半年間に向けて「私自身も与えられた役割で全力を尽くしたい」と力を込めた。
(FOOTBALL ZONE編集部)




















