サッカー会場で来場者が急逝 AED使用など懸命の救護も…クラブが哀悼「お悔やみ申し上げます」

試合が開催された富士通スタジアム川崎【写真:アフロ】
試合が開催された富士通スタジアム川崎【写真:アフロ】

ご遺族から「迅速かつ懸命に救護活動にあたってくださった皆様へ感謝」の言葉

 神奈川県社会人サッカーリーグ1部の品川カルチャークラブ(CC)は7月23日、同月19日に行われた試合会場で、来場者が心筋梗塞により急逝したことを発表した。

 対象となったのは、19日に同リーグ第12節の品川CC横浜対鎌倉インターナショナルFCの試合。クラブの発表によると、会場内で来場者が突然意識を失う事態が発生した。

 現場では常駐看護師による初期対応をはじめ、AEDの使用および胸骨圧迫といった心肺蘇生法を実施し、救急車の要請や救護スペースの確保など、速やかな緊急救護対応が行われたという。その後、救急隊により医療機関へ搬送されて治療が行われたが、心筋梗塞により亡くなった。

 クラブは「亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げます」と哀悼の意を表している。また、ご遺族からは「当日ご心配いただいた皆様、そして現場で迅速かつ懸命に救護活動にあたってくださった皆様へ、心より感謝申し上げます」との言葉が寄せられたという。

 同クラブは「今後より一層、ご来場いただく皆様の安全確保を最優先に、救護体制および安全管理体制の充実・強化に努める」と再発防止と安全管理の徹底に向けた声明を出している。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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