メッシを侮辱した韓国人が謝罪 ユニ踏みつけなど物議…SNSで釈明「誰かを貶める意図は全くありません」

アルゼンチン代表のリオネル・メッシ【写真:ロイター】
アルゼンチン代表のリオネル・メッシ【写真:ロイター】

韓国人インフルエンサーのメッシ侮辱動画が物議を醸していた。

 アルゼンチン代表は現地時間7月19日に行われたFIFA北中米ワールドカップ(W杯)決勝でスペイン代表に0-1で敗れて準優勝で終わった。自身が人種差別被害となった韓国人インフルエンサーが、アルゼンチンFWリオネル・メッシを侮辱する動画を公開し物議を醸していた件について、動画を削除し謝罪した。

 問題の動画をアップしたのはTikTokとYouTubeを合わせて900万人以上のフォロワーを持つ韓国人インフルエンサーであるユン・スジンさん。スジンさん自身は今大会、韓国代表対チェコ戦をスタジアムで観戦中にメキシコのハリスコ州地形・地球物理エンジニア協会会長のウリセス・ベルナル氏から人種差別被害を受けた。その後両目の端を指で引っ張り、アジア人への差別的なジェスチャーである“吊り目ポーズ”を行なったベルナル氏は解任される騒動となった。

 そんな被害を受けたスジンさんは、アルゼンチンが決勝でスペインに敗れたあと自身のTikTokを更新。「メッシのユニフォームを最大限に活用する方法」と綴り、メッシのユニフォームを玄関先に置き、そこで踏みつけてスリッパを脱ぐ。さらにユニフォームで窓や床を拭く様子を公開していた。

 韓国国内やアルゼンチンサポーターが多数コメントするなど反響を呼んでいたなか、スジンさんは動画を削除。そして新たな投稿では韓国語とスペイン語で「先日私が投稿した動画により、不快な思いをされたすべての方々に心よりお詫び申し上げます」と謝罪のメッセージを投稿した。

「誰かを貶めたり、憎悪を込めたりする意図で動画を作ったわけではありません。しかし、結果として不快な思いをさせてしまい、その点については、私がもっと慎重であるべきだったと思います。今回のことをきっかけに、コンテンツを作る際には表現や文化的背景に至るまで、より入念に考慮していきます。私はまだまだ未熟な人間です。より良い人間になれるよう努力していきます」とも綴っていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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