W杯決勝で“ちらり”…ヤマル着用のパンツが爆売れ 驚異の宣伝効果に海外注目「最高のアンバサダー」

ヤマルが着用したドイツブランドが思わぬ大反響
スペイン代表FWラミン・ヤマルは現地時間7月19日、北中米ワールドカップ(W杯)決勝のアルゼンチン戦に先発出場して世界王者のタイトルを獲得した。そのピッチ上でのパフォーマンスだけでなく、同選手が着用していた下着が驚異的な商業的大ヒットを記録して大きな話題を呼んでいる。オランダ紙「デ・テレグラーフ」が報じた。
アメリカのニュージャージー州に位置するメットライフ・スタジアムで行われた決勝は、延長戦の末にスペインが1-0でアルゼンチンを下して世界王者の座に輝いた。この劇的な一戦の最中、19歳のアタッカーは何度もユニフォームのシャツをまくり上げる仕草を見せた。これにより、着用していたドイツの衣料品ブランド「6PM」のロゴが何百万人ものテレビ視聴者の目に留まることとなった。
意図せぬ形で同ブランドの「最高のアンバサダー」となったヤマルの影響力は凄まじく、試合後には公式ウェブショップへ注文が殺到した。ドイツメディアの報道によると、ヤマルが身に付けていた下着のモデルは、試合終了から間もなくして瞬く間に完売したという。
インフルエンサーのアシュラフ・アイト・ブザリム氏によって設立された同ブランドは、この予想外のブームに即座に反応した。公式SNSを通じてW杯でのヤマルの活躍を称えつつ、写真を添えて「このボクサーパンツを履けばゴールがたくさん決まるとは言わないが、ラミン・ヤマルの世界タイトル獲得を祝福する」とユーモアを交えたメッセージを発信している。
若きスペインの至宝と同じ下着は2枚セット約30ユーロ(約5500円)で販売されていたが、現在は入手不可能な状態が続いている。世界最高峰の舞台で図らずも引き起こされた狂騒曲は、新時代のスターが持つ圧倒的な商業的価値を証明する出来事となった。
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