日本代表、W杯史上最多更新4得点で完勝 上田綺世が技ありヘッド弾…圧巻の2ゴール1アシスト

2-0で前半を折り返すと、後半にも2得点を決めて勝利に貢献
森保一監督率いるサッカー日本代表は6月20日(日本時間21日)、FIFA北中米ワールドカップ(W杯)グループステージF組第2節のチュニジア代表戦に4-0で勝利した。FW上田綺世が2ゴール1アシストの活躍でマン・オブ・ザ・マッチに選出。W杯での4得点は日本代表史上最多得点記録となった。
前半4分にMF中村敬斗のアシストからMF鎌田大地がバックヒールで合わせて先制に成功。鎌田のゴールは2018年ロシア大会コロンビア戦の香川真司を抜く史上最速ゴールで、大会2試合連続弾。W杯の2戦連発は2002年日韓大会の稲本潤一以来、24年ぶり2人目だった。
前半31分には上田が右足のミドルシュートを突き刺し、リードを2点に広げる。スーパーゴールでチームの勢いを加速させた。
後半24分には、MF伊東純也がスルーパスに抜け出し、GKと1対1の局面を制してゴール。リードを3点に広げると、さらに日本は4点目も奪って、大量リードを奪った。
さらに後半39分、伊東が右サイドからスルーパス。佐野がペナルティエリア右からクロスを上げると、上田が下がりながらヘディング。ふわりとしたシュートが相手ディフェンダーの頭を越えてゴールへ吸い込まれた。これで上田は2ゴール1アシスト。1人の選手の1試合2発も日本代表のW杯史上初となった。
日本はオランダ戦から4人を変更して臨んだ。左膝の負傷で帯同しなかったMF久保建英に代わって伊東がスタメンに名を連ね、鎌田とともにシャドーに入った。ボランチはMF佐野海舟とMF田中碧がコンビを組んだ。勝てば決勝トーナメント進出が近づく一戦で、大きな勝ち点3を積み上げた。
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