長友佑都「喧嘩になってもいい」 強い危機感…前回大会の悔しさ「忘れちゃいけない」

長友佑都が必死さの重要性を強調した
北中米ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表は現地時間6月10日、ベースキャンプ地のアメリカ・ナッシュビルで練習を開始した。同14日にダラスで行われるグループステージ初戦のオランダ戦に向け、DF長友佑都は「もう1段階、2段階、引き締められるなっていう感じはしている」と語り、大舞台を目前に控えたチームの現状を総括した。
ナッシュビルSCのトレーニングセンターで行われた初の練習では、左足首の違和感で調整が遅れていたMF遠藤航もスパイク姿で合流。サポートプレイヤーのDF吉田麻也、メンターとして合流したMF南野拓実を含む計28人が姿を見せた。練習前には地元の子供たちと交流し、長友はハチマキ姿で登場。練習の最後には非常に引き締まった良いトレーニングを消化した。
環境の変化や暑さは関係ないと断言する長友は、「4年間かけて僕らここに来たし、カタールワールドカップであれだけ悔しい思いしてここに来たっていうのを忘れちゃいけない。もう1回本当に、1人1人あのときの映像も含めて見直した方がいい。そのくらいやっぱり、目の色変えないと。相手も目の色変えてくる」と強い危機感を募らせている。
過去のW杯を振り返り、順調に進んだ結果として過信が生まれた経験にも言及。「多少の喧嘩になってもいいぐらいね、ぶち当たり合えるみたいな、そういう関係だったりとか、そういう必死さがやっぱり大事になってくる。そこは作り出す。選手ミーティングも大事」と語り、自らチームに覇気をもたらす覚悟だ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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