「シンジがデビューを飾ってから2500日」 ブンデス公式もドルトムント香川を祝福! 

10年8月22日のレバークーゼン戦でブンデスデビュー 26日に節目の日を迎える

 日本代表MF香川真司は26日にブンデスリーガデビューから2500日が経過し、リーグ公式インスタグラムが節目の日を祝福している。

 香川は2010年にセレッソ大阪から当時ユルゲン・クロップ監督が率いていたドルトムントへ移籍。現地時間8月22日のレバークーゼン戦でデビューを果たした。この年、香川は後半戦を負傷で棒に振ったものの18試合に出場して8得点を記録し、9シーズンぶりのリーグ優勝に貢献した。

 ブンデスリーガの公式インスタグラムは「今日(26日)、シンジ・カガワ(@sk23.10)がドルトムント(@bvb09)でブンデスリーガデビューを飾ってからちょうど2500日が経過した」と投稿。ドルトムントのユニフォームを身にまとい、背番号23を指差す香川のバックショットが合わせて投稿された。

 ドルトムントで通算5シーズン過ごしている香川。現行契約は2018年で満了を迎え、去就問題も浮上しているなかでクラブは契約延長に動いていると言われている。ファンからの人気も高い日本代表ナンバー10は、今後もドイツの地で観客を沸かせるプレーを見せてくれるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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