日本代表が「最もエキサイティングなチーム」 W杯でも採用か…“超攻撃的布陣”に海外注目

海外メディアが日本を特集
日本代表は北中米ワールドカップ(W杯)に向けて期待が高まっている。アメリカのスポーツ専門放送局「ESPN」は、「日本が2026年FIFAワールドカップで最もエキサイティングなチームになり得る理由」と題した特集記事を掲載。森保一監督が構築してきた現在のチームスタイルについて「森保監督は決して保守的ではない」と、その攻撃的な姿勢を高く評価している。
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同メディアは現在の日本代表が採用するシステムについて、守備陣の顔ぶれや配置を考慮すると「ほぼ超冒険的な3-2-4-1」であると分析している。安定した3バックの前にキャプテンのMF遠藤航ら規律あるセントラルMFのコンビを配置。そのうえで「主な違いはウイングバックにある」と指摘し、攻撃的なシステムへ変貌を遂げた最大の要因に触れている。
アジア予選を通じて指揮官は、ウイングバックの位置に主に堂安律と三笘薫を起用してきた。本来は攻撃的な2人に守備のタスクを求めつつも、チームが攻勢に出る際には「攻撃のクオリティーと本能をすべて発揮する自由」が与えられていたと言及している。2人の10番と最前線のストライカーを含め、先発に5人の純粋なアタッカーを並べる超攻撃的布陣が機能した。
ボール保持の際には「敵陣の3分の1のエリアに7人の選手が位置する」状態となり、3バックもハーフウェーラインまで押し上げる。この圧倒的な攻撃人数をかけるスタイルにより、日本は「予選16試合で3失点に抑えながら、54得点という驚異的な数字を記録した」と伝えている。アジア最終予選でも中国に7-0、インドネシアに6-0、バーレーンに5-0と大勝を重ねた。
一方で、昨年末に前十字靭帯(ACL)を断裂した南野拓実、さらにハムストリングの負傷で三笘薫もW杯欠場となり、主軸2人を欠く事態に見舞われている。それでも同メディアは、過去7か月間の親善試合でブラジルやイングランドから史上初となる勝利を挙げたシステムに信頼を寄せており、「2人の勝負師を欠くとしても、今大会で最もエキサイティングなチームになり得る」と大きな期待を寄せている。
(FOOTBALL ZONE編集部)


















