424日ぶりの出場→11分で「残酷に終わった」 復帰戦の悲劇に現地衝撃「最悪のニュース」

ハル・シティMFエリオット・マタゾが再び靱帯を損傷
イングランド2部ハル・シティに所属するベルギー人MFエリオット・マタゾは、現地時間4月25日に行われたリーグ戦第45節チャールトン・アスレティック戦で長期離脱からの復帰を果たしたものの、わずか11分で膝を負傷する悲劇に見舞われた。英地元紙「Hull Daily Mail」は「ハル・シティでの復帰が残酷に終わった後、エリオット・マタゾには最悪のニュースが手渡された」と、再度の長期離脱を余儀なくされた若き才能の現状を報じている。
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マタゾは2025年2月下旬に行われたカーディフ・シティ戦で右膝を負傷して以来、424日ぶりに公式戦のピッチに立った。しかし、投入直後に再び前十字靱帯(ACL)を負傷。一度はプレーを続行しようとしたが、数分後には交代を余儀なくされた。セルゲイ・ヤキロヴィッチ監督は、当初は「負傷はそれほど悪くないと感じている」と示唆していたものの、その後の検査で深刻な状況が判明した。
同紙は「日曜日のMRI検査により、左膝の損傷が明らかになった」と伝えており、これが2025年1月にモナコから加入した「非常に高い評価を受けていたエースにとって壊滅的な打撃となった」と指摘している。24歳のボランチは、わずか1年余りの間に両膝のACLを断裂するという、プロ選手として最も過酷な状況に直面することとなった。ハル・シティにとって、今季を通じて続いている負傷者の問題は来季も影を落とすことになりそうだ。
ヤキロヴィッチ監督は、このような重要な試合でマタゾを先発させたことが「リスクであった」ことを認めている。しかし、本人や医療スタッフとの長い協議の末に「計算されたリスクであると判断された」と言及している。現在は「キャリアを再び立て直すために、またしても長いリハビリ期間に入る」と報じられており、不運に見舞われたベルギー人MFの再起を懸けた孤独な戦いが、再び幕を開けることとなった。





















