森保監督「PKの秘訣を聞きたい」 今季3戦全勝…W杯で「勝つ確率を上げられるように」

日本代表を率いる森保一監督【写真:徳原隆元】
日本代表を率いる森保一監督【写真:徳原隆元】

浦和×東京Vの試合を視察

 日本代表を率いる森保一監督は4月12日、J1百年構想リーグ第10節の浦和レッズ対東京ヴェルディの一戦を視察した。試合後の取材対応でPK戦で今季負けなしの東京Vについて、「勝てる秘訣を教えてもらいたいです」と語った。

【PR】ABEMA de DAZN、2/6開幕『明治安田Jリーグ百年構想リーグ』全試合生配信!毎節厳選6試合は無料!

 森保監督が視察に訪れた一戦は0-0の後半開始早々、浦和に抜け出した浦和FW肥田野蓮治が流し込み先制点を奪った。対する東京Vは同29分、浦和のハンドで得たPKをエースFW染野唯月が決めて同点に追い付いた。

 90分では決着がつかずPK戦までもつれると、東京VのGK長沢祐弥が浦和の1人目と2人目のMF渡邊凌磨、MFマテウス・サヴィオのシュートコースを読みセーブ。その後互いにポストに当て外し、最終的にPK戦スコア3-1で東京Vが勝利を収めた。

 東京Vは今季PK戦3戦行い全勝。森保監督はその点について「どういう準備をされてるいかわからないですけど、勝てる秘訣を教えてもらいたいです」と言及した。

 さらにPKを2本止めた長沢についても「本人の地道な努力と、誰が来てもどういう反応をするかということも、トレーニングしていると思いますし、データ的にも見ていると思います。PK 2 本止めたのは本当に素晴らしいなと思います」と絶賛しつつ、「それも含めて、今度城福さんにお願いして、ヴェルディのPK の強さの秘訣を教えていただいて、ワールドカップにも活かしたいなと」と、アドバイスを聞きたいと明かした。

 日本は前回のカタールW杯クロアチア戦でPK戦の末ベスト16で敗退。さらに遡ると、2010年の南アフリカ大会でも同じくPK戦でパラグアイの敗れ、目標であったベスト8進出を惜しくも逃している。

 百年構想リーグでは特別ルールとしてPK戦が導入されているが、「我々も見ていますし、データも取っています。参考になることはたくさんあると思います」としつつ、「W杯につながる施策を打っていただいて、PK の知見を我々につなげてくださるという話をチェアマンともしました。J リーグから、日本国内から、日本代表にエネルギーを注いでいただいている分、W杯ではPK なしで勝っていきたいですけど、PK はあるかなと思われますので、そこはこの知見を活かして、勝つ確率を上げられるようにしていきたいなと思ってます」と取り組みに感謝の言葉を述べつつ、6月に行われるW杯に向けて対策をしていきたいと口にした。

(FOOTBALL ZONE編集部)



page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング