韓国メディアがU-20ウルグアイ代表を批判 人種差別、乱闘騒動、取材拒否…「問題三冠王」と命名

大バッシングで大会中に取材ゾーン素通り

 バルベルデは批判を受けて韓国語でツイッターを更新。「あれは人種差別的なセレモニーではありません。あれは友人への個人的なセレモニーでした。人種差別の意図はありません。申し訳ないです」とメッセージを送ったが、シルバーシューズ賞の授賞式ではファン3万人が大ブーイングを展開した。

 記事でも「最大の物議はフェデリコ・バルベルデが巻き起こした」と批判。試合後のロッカールームでもこめかみに両手の人差し指を当てた選手の記念写真をインスタグラムで見つけては「大きな問題だ」と批判を展開している。

 そして、宿舎でベネズエラ代表と乱闘騒動を起こした問題と、ウルグアイ代表が「つり目パフォーマンス」でのバッシングを受けてから大会中に取材ゾーンを素通りしたことを挙げて、問題の「三冠王」と激しく批判している。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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