伝説的GKが6度目のW杯へ? メッシ、C・ロナウドと並び…現地報道「ヒーローである」

メキシコGKギジェルモ・オチョアが招集可能性
メキシコ代表の伝説的な守護神であるGKギジェルモ・オチョアが、今夏に開催されるワールドカップ(W杯)で史上最多となる6度目の大会出場を果たす可能性が浮上している。英紙「デイリー・メール」が報じている。現在40歳の守護神は、正守護神であるアンヘル・マラゴンがアキレス腱を断裂する重傷を負ったことで、再び代表チームに招集されるチャンスを手にしている。
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オチョアはこれまで2006年から2022年までの5大会に帯同し、そのうち3大会で実際にピッチに立った。今回の招集が実現すれば、リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドと並び、前人未到の「6大会連続出場」という金字塔を打ち立てることになる。多くのファンは、その長いカーリーヘアと黒いヘッドバンド、そしてかつて香港で「メキシコのイエス」と称されたほどの「奇跡的なパフォーマンス」で見覚えがあるはずだと伝えている。
特に記憶に新しいのは2014年のブラジル大会。グループステージのブラジル戦で、ネイマールらの決定的なシュートを4度も防ぐ世界トップクラスのセーブを見せ、世界中を驚かせた。現在キプロス1部のAELリマソールでプレーするベテランに対し、開催国の一つとして臨む今大会のメンバー入りを望む声は根強い。同紙は「メキシコでのヒーローである」と評しており、その影響力の大きさを指摘している。
一方で、ピッチ外での「風変わりな行動」という側面にも触れている。昨夏、スペイン2部のブルゴスへの移籍が合意間近だった際、契約の最終段階で温かい飲み物を買いに出たまま戻らず、そのままリマソールと契約したという逸話を紹介。「エキセントリックな振る舞いで評判を呼んだ」と綴っている。タラ・ランヘルら若手との厳しい枠争いは残っているが、母国のレジェンドが再び大舞台に立つかどうかに注目が集まっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)





















