プレミアで「激しい乱闘」 ブラジル代表が体当たり…衝撃行動に現地「理性を失った」

アーセナルは後半アディショナルタイムに痛恨の被弾、優勝争いに暗雲
イングランド1部アーセナルに所属するブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスは、現地時間2月18日に行われたプレミアリーグ第26節のウォルバーハンプトン戦(2-2)で試合終了直後に乱闘騒ぎを起こした。2点リードを守り切れずドローに終わった一戦について、英紙「デイリー・メール」は「タイトルレースにおける大きな異変だ」と報じている。
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首位を走るアーセナルは、敵地での一戦で前半から主導権を握った。FWブカヨ・サカとDFピエロ・インカピエのゴールで2点を先行したものの、後半に悪夢が待っていた。後半16分に1点を返されると、同アディショナルタイム4分に痛恨の同点弾を献上。最下位相手に勝ち点3を逃す衝撃の結末となった。
試合終了のホイッスルが鳴った直後、ジェズスの怒りが爆発した。マッチアップしていた相手DFジェルソン・モスケラに対し、激昂した様子で詰め寄るとその胸に体当たりを見舞った。これに端を発し、両チームの選手やスタッフが入り乱れる大混乱へと発展。「ピッチ上で激しい乱闘を誘発した」と報じられている。
このジェズスの振る舞いに対し、「デイリー・メール」は「いら立ちがアーセナル陣営に蔓延している」と指摘。さらに、英有料放送「スカイ・スポーツ」で解説を務めた元アーセナルのアラン・スミス氏による「冷静さを失い」「動揺しているように見えた」という見解を紹介し、優勝争いのなかで精神的な余裕を失っている現状を伝えた。
勝ち点1にとどまったアーセナルは、消化試合数の少ない2位のマンチェスター・シティに肉薄される危機に瀕している。同メディアは「自分たちの首を絞める結果になる可能性がある」と言及。悲願のタイトル獲得へ向けて、手痛いドローとエースの乱行が大きな波紋を広げている。




















