元日本代表FWが「わずか半年で退団」 現地メディア辛辣…2軍でも「火がつかなかった」

マクデブルクと契約解除となったオナイウ阿道、Jリーグ復帰で再起へ
ドイツ2部マクデブルクに所属する元日本代表FWオナイウ阿道は、現地時間2月19日までにクラブとの契約を解除し、退団することが決定した。昨夏に加入したばかりだったが、わずか半年での電撃退団となった。ドイツ紙「ビルト」は「わずか半年で再び去ることになった」と報じ、30歳のアタッカーの現状を伝えている。
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オナイウは2025年夏、フランス1部オセールからフリートランスファーでマクデブルクに加入した。かつて日本代表として3キャップを刻んだストライカーには大きな期待が寄せられていたが、新天地での適応に苦しんだ。リーグ戦での出場はわずか4試合にとどまり、先発出場は1回のみ。10月以降はトップチームの招集メンバーから外れる日々が続いていた。
同メディアは「2部リーグのレベルに達していないのは明らかだった」と厳しい評価を下している。トップチームで居場所を失ったオナイウは、4部相当のレギオナルリーガに所属するセカンドチームへ降格。そこでも3試合に出場で0ゴール0アシストと結果を残せず、「セカンドチームでも火がつかなかった」と、ドイツでの挑戦が困難を極めたことを指摘している。
これを受け、クラブ側は冬の移籍市場での放出を模索していた。スポーツ・ディレクターを務めるオトマール・ショルク氏は、同メディアを通じて「持続的に定着することができなかった」と言及。そのうえで「母国である日本への復帰という選択肢があり、彼にとって新たな展望が開けた」と綴っており、2月末まで移籍市場が開いているJリーグへの復帰が濃厚となった。
2021年に横浜F・マリノスからフランスのトゥールーズへ渡り、欧州でのキャリアをスタートさせたオナイウ。しかし、今回のドイツ移籍は「半年でテントを畳むことになった」と報じられた通り、不本意な形で幕を閉じることになった。移籍金が発生しない形での契約解除となり、かつてJ1リーグを席巻したストライカーは再び日本で再起を図ることになりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)




















