人口5.4万人クラブの「おとぎ話は続く」 マンC、アトレティコ、インテル撃破…海外衝撃「歴史的な勝利」

ノルウェーのボデ/グリムトがCLで大躍進
人口わずか5.4万人の街を本拠地とするクラブが世界最高峰の舞台であるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)で見せている快進撃が、大きな話題となっている。注目を集めているのは、ノルウェーのボデ/グリムトであり、ノルウェーの都市であるボードーを本拠としている。
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ボデ/グリムトは2月18日に、CLノックアウトフェーズ・プレーオフの第1レグでイタリア1部インテルと対戦した。この試合を3-1で制したボデが16強進出に王手をかけている。ボデ/グリムトは今大会のグループステージでイングランド1部マンチェスター・シティに3-1で勝利すると、さらにスペイン1部アトレティコ・マドリードにもアウェーで2-1の勝利を挙げてプレーオフに進んだ。
CLでマンチェスター・シティ、アトレティコ・マドリード、インテルから3連勝を挙げたボデ/グリムトについて英メディア「BBC」は「ボードー/グリムトのおとぎ話は続く。インテルを勝利した相手のリストに加え、CL16強進出が手の届く位置に来た」と、前回大会準優勝のクラブから挙げた勝利を報じた。
さらに驚くべきことに、現在ノルウェーは国内リーグがオフシーズンであるということ。「ESPN」は、「ノルウェーのシーズンは11月に終わっており、2026年に入って公式戦3試合しか戦っていない。その3試合は欧州の巨人、マン・シティ、アトレティコ、インテルとのもの。たった54,000人の街のクラブが信じがたいことをやってのけている。この競技ではすべてのことが可能だと示す物語だ」と、公式「X」で偉業を報じた。また、海外メディア「Gazeta Express」も「CLプレーオフで最大級のサプライズをボデ/グリムトが提供した。彼らはインテルに第1レグで3-1で勝利した」とし、「ボデ/グリムトは歴史的な勝利を収め、決勝ラウンド進出に有利な立場に立った」と伝えている。
2020年以降の欧州大会におけるホームゲームでの戦績は、33勝2分け9敗という驚異の勝率を誇っているボデ/グリムト。浦和レッズや名古屋グランパスでプレーしたFWキャスパー・ユンカーや昨季まで浦和に所属したDFマリウス・ホイブラーテンの古巣クラブは、このCLで快進撃を続けている。得意のホームゲームで2点のアドバンテージを得た北欧の小さな町の巨人は、CLの16強に名を連ねることができるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)





















