エリア内ハンドもまさかのFK判定「見てきた中で最悪」 レジェンドも痛烈批判「まったく衝撃的なもの」

アストン・ヴィラ×ニューカッスルの一戦で疑惑の判定
イングランド協会カップ(FA杯)の4回戦で起こった判定が物議をかもしている。現地時間2月14日のアストン・ヴィラとニューカッスルの対戦で、ペナルティーエリア内でのハンドと思われる場面が、エリア外からのフリーキックになった。
【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!
前半から激しい展開の試合はアストン・ヴィラが先制するも、ハーフタイム突入間際にニューカッスルのカウンターをペナルティーエリア外まで飛び出して止めたGKマルコ・ビゾットが退場処分となり、数的優位のニューカッスルが追いかける後半になった。
そして後半15分過ぎ、ニューカッスルの攻撃で右サイドの45度付近からクロスを入れると、目の前からジャンプしてブロックしたDFリュカ・ディニュの腕にボールが当たったとして反則の笛が吹かれ、ニューカッスルにフリーキックが与えられた。しかし、ディニュの立っていた場所は明らかにペナルティーエリア内で、体の前に少し腕が出ていたとしても反則がペナルティーエリア外になることは考えづらい状況だった。
プレミアリーグの試合であれば、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入してPKに判定が修正されて終わった話だろう。しかし、FA杯のこのラウンドではVARが採用されておらず、ピッチ上の判定のみが最終決定になった。結果的にこのフリーキックのこぼれ球をMFサンドロ・トナーリが蹴り込んで同点ゴールになり、勢いに乗ったニューカッスルは3-1の逆転勝利を飾った。
この場面について英公共放送「BBC」で元イングランド代表ウェイン・ルーニー氏は「この判定は私がサッカー界で見てきた中で最悪なものの一つだ」とバッサリ。「なぜなら、どう見てもディニュがペナルティーエリア外にいるという判断ができない。彼は3、4ヤードは中にいる。副審はすぐ前にいて、彼がペナルティーエリア内にどれくらいいるかハッキリと見える」と、位置関係を指摘した。
さらに、判定の手続きを踏まえ「主審が耳元で誰かの言うことを聞いているように見えたので、副審が判定を下したと推測するが、まったく衝撃的なものだ」と話している。




















