中国勢がACLEで「あまりにも悲惨」 王者が敗退…”下3つ”の現状に母国嘆き「これがレベルだ」

中国勢がACLEで低迷【写真:VCG/アフロ】
中国勢がACLEで低迷【写真:VCG/アフロ】

中国勢が下位独占の惨状に危機感

 中国スーパーリーグ王者の上海海港は2月11日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)の第7節で韓国の江原FCと対戦し、0-0で引き分けた。この結果、上海海港のグループステージ敗退が決定。中国メディア「捜狐」は「上海海港も勝てなかった」と伝え、アジアの舞台で苦戦を強いられる現状を厳しく報じている。

 試合は膠着状態が続き、上海海港は最後まで相手ゴールを割ることができなかった。このドローにより、上海海港は勝ち点3にとどまり、東地区の最下位に転落。同メディアは「上海海港も努力していないわけではないが、相手を倒すことができない」と指摘しており、中国王者であってもアジアの壁を崩せない実力不足を露呈する形となった。

 深刻なのは上海海港だけではない。同メディアは「中国スーパーリーグの3チームがACLEで最後の3位に並んでいる」と綴り、城上海申花が勝ち点4で11位、上海海港が最下位に沈んでいる惨状を伝えた。勝ち点6で10位の成都蓉城にわずかな希望が残るのみとなっており、「これが中国スーパーリーグのレベルだ」と自国のリーグ水準に厳しい視線を向けている。

 上海の2強が揃って1試合を残して敗退が決まった事態を受け、同メディアは「あまりにも悲惨だ」と嘆き節だ。「格差を認識し、追いつく努力をするしかない」と言及。中国勢がアジアで勝てない現実を直視し、ファンの期待に応えられない現状を変える必要があると強調した。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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