遠藤航が「重傷を負った」 リバプール公式発表…負傷退場に指揮官「状況は良くない」

アルネ・スロット監督が明かす厳しい現状
イングランド1部リバプールに所属する日本代表MF遠藤航は現地時間2月11日、プレミアリーグ第25節のサンダーランド戦(1-0)に先発出場した。チームは完封勝利を収めたものの、遠藤は後半に負傷し、担架で運ばれてピッチを後にしている。リバプール公式サイトが「深刻な負傷を負ったと信じている」と、日本代表キャプテンの状態について伝えた。
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敵地スタジアム・オブ・ライトに乗り込んだリバプール。1点リードで迎えた後半、遠藤がアクシデントに見舞われた。ペナルティーエリア内でクリアをした直後に遠藤が左足を負傷。自力での歩行が不可能となり、そのまま担架で負傷交代となった。試合後にアルネ・スロット監督は、詳細な検査が必要としながらも、懸念を隠さなかった。
公式サイトでは「負傷の程度を特定するにはさらな検査が必要」と伝えており、現時点では患部が足首なのか足の甲なのかも判明していないという。スロット監督は会見で「状況は良くない。残念ながら、長い期間の離脱になるだろう」と悲観的な見通しを示した。ボランチだけでなく、センターバック、右サイドバックもこなす遠藤の離脱は、リバプールにとっても、日本代表にとっても大きな痛手となりそうだ。
指揮官は離脱期間がどれほどになるか明言を避けたが、「今シーズンのこのポジションが我々にもたらすものは信じがたい」と心境を吐露。過密日程が続くなか、勝利の代償として「深刻なもの」となってしまった遠藤の負傷。今後の検査結果に大きな注目が集まっている。
日本代表では、南野拓実(モナコ)が左膝前十字靭帯を断裂、久保建英(レアル・ソシエダ)も左足太腿裏の肉離れで離脱。3月には英遠征でスコットランド、イングランドとも強化試合が行われる予定だ。北中米ワールドカップ(W杯)までもあと4か月に迫るなか、負傷者が相次いでいる。
(FOOTBALL ZONE編集部)




















