PK戦導入を支持「日本は下手だもん」 初代チェアマンが愛のムチ「W杯で勝ったことがない」

川淵三郎氏がJリーグ開幕イベントに登壇【写真:FOOTBALL ZONE編集部】
川淵三郎氏がJリーグ開幕イベントに登壇【写真:FOOTBALL ZONE編集部】

Jリーグ開幕イベントに参加

 Jリーグは2月2日、東京都内で百年構想リーグ開幕イベントを行った。Jリーグ初代チェアマンの川淵三郎氏が6代目の野々村芳和チェアマンと共にトークセッションで登壇。2月6日に開幕する同リーグで導入されるPK戦について「いいんじゃないの、日本は下手だもん」と心待ちにした。

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 百年構想リーグでは90分で決着がつかなかった場合、PK戦が実施され、勝利した場合は勝ち点2、負けた場合は勝ち点1が付与される。Jリーグ開幕当初はVゴールなど独自のアイデアで盛り上げた川淵氏は「PKいいんじゃないの、日本下手だもん。(日本代表の)森保(監督)には聞いたことないけど、日本代表もあんまりPK練習していないんじゃないのか、工夫せえよと言いたくなるぐらい」と厳しい言葉を織り交ぜながら言及した。

 2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)では決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦で、PK戦で敗退し、無念の16強に終わったことが記憶に新しい。「W杯でもミスばかりだった、W杯ではPK戦で勝ったことがないし、トーナメントに進めばPKがあるから。そういう意味ではJリーグがスタートした頃に戻った感じもある」と、日本サッカー界全体で技術向上に期待した。

 森保一監督率いる日本代表でも、クロアチア戦での敗退を受けて第2次体制から練習に取り入れている。日本代表の下田崇GKコーチも「カタール(W杯)の時とは違って、いざPK戦になったとしても臨めるような準備はしています」と明かしていた。

 ハーフシーズンだからこその見どころとなる「PK戦」。川淵氏も最後には「楽しみ」とニッコリ。今シーズンは“決着”がつくスタジアムの盛り上がりに注目だ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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