南雄太が伝説オウンゴールを封印宣言「もうやりたくない」 両サポーターから「すげえ言われました」

レジェンドマッチに出場した南雄太【写真:アフロ】
レジェンドマッチに出場した南雄太【写真:アフロ】

南雄太氏が伝説のオウンゴールを披露した

 1月31日、柏レイソルとジェフユナイテッド市原・千葉が対戦する恒例のちばぎんカップは、今年で30回目を迎えた。その前座イベントとして両クラブOBによる「レジェンドマッチ」が行われ、柏のゴールマウスを守ったGK南雄太氏(流通経済大柏GKコーチ)は、伝説のオウンゴールについて「もうやらないです」と封印宣言をした。

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 2009年以来、約17年ぶりに日立台のゴールマウスを守った南氏。両チームのファン・サポーターも多く駆けつけ、選手たちのプレーに歓声と拍手が響き渡った。往年のレジェンドたちがピッチを駆け、試合終盤にはゲストのナオト・インティライミさんが勝ち越しゴール。試合終了の笛が鳴ると、拍手喝采が送られた。

 試合後の囲み取材に応じた南氏は、「やっぱ日立台いいなって、改めて思いましたね」と率直な思いを口にした。印象的だったチームメートにMF大谷秀和氏(現・柏コーチ)の名前を挙げ、「やっぱ大谷は、改めてめちゃくちゃサッカー上手いなって思いましたね」と感嘆。「試合前にもかかわらず、たくさんのサポーターが来て、試合を見てくれたので、すごく良かったなと思います」と、サポーターへの感謝も口にした。

 そして後半には、伝説のオウンゴールも披露した。「ゴール待ってるって、すげえ言われました。ジェフサポーターはめちゃくちゃ言ってきたので、期待に応えました」と笑いながら、「盛り上がって良かったです」と回想。2004年5月22日のサンフレッチェ広島戦で、ボールを味方に投げようとした際に手元を狂わせ、真後ろの自陣ゴールへ投げ入れてしまった衝撃的なオウンゴールを、日立台でも再現した形となった。

 チームメートからも待望の声が上がっていたが、「もうやりたくないですよ、僕は。引退試合で終わりにしようと思ったんですけど。でも、ここは日立台なのでやりました。もうやらないです。記事に書いておいてください(笑)」と改めて封印を宣言。最後には、「この2チームが千葉県のサッカーを引っ張っていって、盛り上がっていけばいいなと思いますし、僕もコーチとして頑張って、選手権に優勝できるようにやっていきたいです」と、指導者としての活躍を誓った。

(FOOTBALL ZONE編集部・上原拓真 / Takuma Uehara)



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