レフェリーに“選手目線”提供 Jリーグが新制度導入へ プレー解釈共有で「判定の標準化へ」

JリーグはMQA制度のトライアル導入を発表【写真:徳原隆元】
JリーグはMQA制度のトライアル導入を発表【写真:徳原隆元】

Jリーグがマッチクオリティアセッサー制度を2026特別シーズンに導入

 Jリーグは1月27日、審判員の質向上を目的とした「マッチクオリティアセッサー(MQA)制度」を2026特別シーズンからトライアルで導入すると発表した。元プロ選手が審判員と試合後に意見を交わす新制度で、判定の標準化や試合展開に即したジャッジの実現を目指す。

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 MQA制度では、引退して5年未満の元選手が「アセッサー(評価者)」として、審判員とファウルやアドバンテージ等に関する見解共有や研修プログラムを実施する。試合後に審判員とプレー強度や試合展開をふまえたファウルの判定、アドバンテージに関する意見交換などを行う。審判員がより選手に近い目線でプレーの意図や試合展開を予測できる環境作りを行い、「世界トップ水準のフットボール」、「お客様にとって魅力的なエンターテインメント」の実現を目指していく。

 対象はJ1百年構想リーグの50試合程度を予定。2026特別シーズン後にMQA制度の検証を行い、役割や対象試合の拡大を検討していく。

 また2026特別シーズン、2026/2027シーズンのプロフェッショナルレフェリー(PR)は27人と発表。24人だった昨シーズンから3人が増員された。

 他にも22歳〜30歳程度の若手審判員を対象とした「早期育成制度」も新たに導入。J2、J3、U-21 Jリーグ、JFLなどを中心に割当を行い、海外派遣やトレーニングキャンプを通じて世界基準の審判を育成していく。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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