異例の背番号“大シャッフル”「おぉー」 会場ざわつき…16人が新番号で船出

横浜FMの新体制発表会が行われた【写真:FOOTBALL ZONE編集部】
横浜FMの新体制発表会が行われた【写真:FOOTBALL ZONE編集部】

横浜市内で新体制発表会を実施

 異例の大シャッフルだ。横浜F・マリノスは1月10日、横浜市内で新体制発表会を行なった。大島秀夫監督や新加入選手7人(関富貫太はU-23アジア選手権のため欠席)が参加。今季は新加入8人に加えて8人が背番号を変更し、会場からは驚きの声が上がった。

【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!

「おぉー」

 ファン・サポーターも見守った新体制発表会の会場がざわついた。今季の選手スカッドが発表された瞬間。背番号の変更が8人、さらに新加入選手8人も加わって異例の16人が“大シャッフル”した。

 昨季まで9番をつけていた遠野大弥は7番に。その9番は谷村海那が背負うこととなった。編成の説明をした富澤清太郎スカウトは「2人の間でやりとりがあった」と、遠野と谷村が話し合って決めたと明かした。

 昨夏に加入したFWジョルディ・クルークスは11番に変更。富澤スカウトは「彼も11番を付けたいと希望があった」と刷新となった経緯を話した。また大黒柱のMF天野純も20番から40番に。百年構想リーグに向けてチームも新たなスタートとなった。

 J2北海道コンサドーレ札幌から新加入のFW近藤友喜は24番。「本当はルーキーから付けている33番がよかったけど、空いていなかった。空いている番号の中から直感で選んだ」。今季に懸ける思いも強い。大島監督は、近藤の出身である前橋育英高校の先輩で面談の時に“報告”。また同校出身のDF渡辺泰基やDF角田涼太朗にも「マリノス行くのでよろしくお願いします」と連絡する律儀な性格だ。先輩もいる環境で「自分がもう一段階上のレベルの選手になるためには競争を勝ち抜いていかないといけない。そういう環境に身を置くことで成長できるなと思った」と、決意の移籍だった。

 今季の横浜FMは32人でスタート。大島監督は残留争いを強いられた昨年からスタイルを変えつつ「スピーディーに相手に渡さずが目標。保持しながら向かう。ロングボールも使うし、いろんな場面で対応していけたら」。まずは開幕のFC町田ゼルビア戦(2月6日)に向けて約1か月積み上げる。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング