金髪→丸刈りヘアで心機一転「ハードル高かった」 大活躍の元同僚と欧州で再会「いい経験」

取材に応じた小見洋太【写真:FOOTBALL ZONE編集部】
取材に応じた小見洋太【写真:FOOTBALL ZONE編集部】

小見洋太が金髪ヘアから丸刈りに大胆イメチェン

 柏レイソルは1月5日、2月から開幕する明治安田J1百年構想リーグに向けてチームの立ち上げ日を迎えた。この日は、怪我人や新加入選手を除く計26人がグラウンドに姿を見せた。なかでも注目を集めたのは、金髪ヘアーから丸刈りヘアに変貌したMF小見洋太。「いい状態でキャンプインしたい」と新シーズンに向けて意気込んだ。

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 冬晴れの下、ファン・サポーターが長蛇の列を作った。選手・コーチ陣が練習場に向かって駆け出すと、子供たちの声や黄色い声援が響き、選手も笑顔でそれに応え、FW垣田裕暉は「あけましておめでとうございます!」と大きな声で挨拶。FW細谷真大は子供たちにハイタッチした。

 立ち上げ日ということもあり、ジャンプやターンを交えたウォーミングアップからスタート。その後は狭いエリアでのパスワークに取り組み、しばらくしてからハーフコートに拡大した。初日からファン・サポーターから拍手が送られるプレーが何度も見られた。

 その中で一際目立ったのが金髪ヘアから丸刈りヘアにチェンジした小見。この日は、通常のトレーニング後に屋内で居残りトレーニング。最後に取材エリアにやってきた小見は、「心機一転っていうのもありますけど、やっぱり金髪がちょっと僕にはハードル高かったんで。手入れが」と笑いながらも、「シーズン開始からゲームに関わるっていうことを第一に」と、昨季の終盤戦では出番が得られなかった状況を受け止めながら、新シーズンへの意気込みを口にする。

「チームでも上のほうを目指してやっていけば、そのチームタイトル獲得っていうところに繋がると思うので。まずはこのオフシーズンに取り組んできたところっていうのを、発揮できるように。いい状態でキャンプインしたいと思っています」

 オフシーズンには、アルビレックス新潟で共闘したMF秋山裕紀(ダルムシュタット)の試合を現地で観戦。MF宮本英治(ファジアーノ岡山)、MF星雄次(新潟)とともに欧州サッカーを肌で実感してきた。特に新潟からドイツ初挑戦でポジションを掴んだ秋山について「自分にもチャンスはなくはないっていう風に、身をもって感じることができた」と自分にも可能性があることを再認識できたという。

「(秋山が)その試合の中でも一際光るプレーっていうのをしてたので。やっぱり尊敬っていうところもありつつ。また目の前のこと一つひとつ積み上げていけば、そういったところにもいずれ繋がる可能性があるのかなっていうのを実感できた、いい経験だったと思います」

 取材を終えた頃にはすっかり暗くなった練習場。小見は昨年の悔しさを握りしめながら、タイトル獲得という目標に向けてスタメン奪取のバトルに挑んでいく。

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