元日に“聖地”で劇的ゴール「持ってるな」 日本代表の常連へ…実感する効果「上がっています」

広島FW中嶋淑乃が決勝ゴールを挙げた
元日決戦となった第47回皇后杯全日本女子サッカー選手権の決勝は、サンフレッチェ広島レジーナがINAC神戸レオネッサを2-1で下した。初優勝に導く試合終了間際の決勝ゴールを決めた広島FW中嶋淑乃は「本当に特別なゴールになりました」と喜びを語った。
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前半に広島が先制するも、後半にINACが追いつく展開で迎えた後半アディショナルタイム。前線でボールをキープしたFW上野真美から中嶋が中央に走り込みながら丁寧なパスを受ける。そのまま中に持ち出すと、狙いすました右足シュートが決まった。
試合中から左サイドを何度となく縦に突破してクロスを上げていた中嶋は、ここぞという場面で中央へ入った一撃に「自分でシュートまでいける場面はすごい少なかったので、どこかでいきたいなと。ファーストタッチも決まったので、絶対入ると思いました。こういう時に点を決めがちなんで、持ってるなと思います」と、笑顔で振り返った。
まさに“キレキレ”という表現がピッタリのプレーを見せた26歳の中嶋は、WEリーグを代表するドリブラーであり、広島の絶対的な中心選手でもある。近年ではなでしこジャパンへ招集される回数も増え、昨年11月末から12月初旬にかけてカナダ女子代表と2試合を行った活動にも参加して約30分プレーした。「本当に代表の選手たちに刺激をもらって、帰ってきてから個人的にすごい調子も上がっています」と実感する中での決勝戦だった。
広島は昨季までのリーグカップを2連覇しており、3シーズン連続のタイトル獲得。トーナメントでの強さが際立つ。中でも皇后杯は初優勝となり、劇的ゴールでチームにタイトルをもたらした。4得点での大会最多得点も決めた一撃に「元日に国立で皇后杯、まだ取ったことないタイトルだったので、本当に特別なゴールになりました」と、喜びを噛みしめていた。





















