元J助っ人がオランダ1部の現役最多得点者に 日本では波に乗れずも…帰国でゴール量産

浦和でプレーしたブライアン・リンセンが、リーグ通算118ゴールに伸ばした
オランダ1部NECのFWブライアン・リンセンが、前節のゴールにより同リーグの現役最多ゴール選手になったという。
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リンセンは12月20日のアヤックス戦で1ゴール1アシストの活躍を見せた。試合は2-2の引き分けで終わったものの、これが今季の6ゴール目だった。
その結果、リンセンはオランダ1部で通算118ゴールに伸ばした。スポーツ専門局「ESPN」によると、負傷により欠場が続く通算117ゴールのアヤックスFWステフェン・ベルハイスを抜いて現役選手でのオランダ1部の最多ゴール選手に躍り出ている。
リンセンはフィテッセやフェイエノールト時代にゴールを量産し、2022年から24年はJ1の浦和レッズでプレーした。浦和ではデビュー戦となったパリ・サンジェルマン(PSG)との親善試合でハムストリングの肉離れをするなど波に乗れず終わってしまったが、オランダに戻りプレーのリズムを取り戻している。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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