英2年目の今季5ゴール目「買い取られてしまう」 日本人が躍動…圧巻の個人技に驚愕「やば」

ブラックバーン大橋祐紀が5ゴール1アシストと活躍も、チームは20位に沈む
イングランド・チャンピオンシップのブラックバーンは、12月13日に行われた第21節のポーツマス戦に1-2で敗れた。勝ち点を得ることはできなかったが、FW大橋祐紀は先制ゴールを挙げており、SNS上では称賛の声が寄せられている。
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FWとして先発出場した大橋に見せ場が訪れたのは、前半36分だった。自陣でボールを奪ったブラックバーンは、自陣からカウンターを仕掛ける。最前線の大橋は左サイドに大きく開いてパスを引き出すと、そのまま一気にゴール前へと突進していく。ペナルティーエリア内で2人のDFが寄せてくると、巧みにその間を割って入り、そのまま右足でフィニッシュ。GKも届かないコースにシュートを決めて見せた。
ブラックバーンの公式Xでは「祐紀の素晴らしいソロの一撃」と、大橋のゴールの動画を公開した。このゴールで大橋は今季のリーグ戦20試合に出場して5ゴール1アシストと自身の得点数を伸ばしたが、チームはその後2失点を許して逆転負けを喫した。
残念ながら、このゴールは勝利に結びつかなかったが、個の力で奪いきったゴールは、SNS上でも話題となっている。ファンからは「次に買い取られてしまうのは、彼になってしまうかも」「いつ見ても最高」「ゴール良すぎない!?」「ナイスゴール」「やば」との声も挙がっていた。
ブラックバーンは現在、6勝4分け10敗で20位に沈んでおり、残留争いに巻き込まれている。チャンピオンシップでも高い個の力を示している大橋だが、ここからさらにチームを救えるようなゴールを重ねることができるだろうか。
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