欧州日本人は「反則級の選手」 衝撃ゴラッソの”別アングル”映像に反響「物が違う」

中村敬斗はミドルシュートで今季7得点目をマーク
フランス2部スタッド・ランスの日本代表FW中村敬斗は現地時間12月8日の第16節スタッド・ラヴァル戦(4-0)の前半30分に鮮やかなミドルシュートで今季7得点目をマーク。この“ゴラッソ”をピッチレベルから撮影された映像が公開され、「物が違う」「リーグドゥで反則級の選手」とあらためてそのクオリティーの高さが反響を呼んでいる。
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10試合連続先発となった試合で中村はまたしても違いを生み出した。1点リードで迎えた前半30分、ピッチ中央でパスを受けた中村は相手からのプレスが甘いと見るや迷わずに右足を振り抜いた。ゴールまでおよそ25mの距離から放った強烈なシュートはGKの頭上を越えてゴール左上隅へ収まった。ゴール後には滑らかな膝スライディングのゴールセレブレーションも披露した。
クラブ公式Xではピッチレベルから撮影されたゴールシーンの映像が公開された。ファンからは「中村にこれだけスペースを与えたら、そりゃこうなる」「物が違う」「リーグドゥで反則級の選手」「完璧な膝スラ」と称賛の声が寄せられていた。
今季の中村は去就問題の影響もあって開幕は出遅れたが、9月半ばからチームへ合流。そこから11試合で7得点2アシストとチームの攻撃を力強くけん引している。
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