優秀選手賞を受賞した36人が発表された

　Jリーグが12月9日、2025シーズンの優秀選手賞を受賞した36人を発表した。11日に行われるJリーグアウォーズで36人のなかからベストイレブン、最優秀選手賞（MVP）が決定する。

【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場！

　悲願のリーグ優勝を果たした鹿島アントラーズからは、GK早川友基、FW鈴木優磨ら5選手が選出。最多だったのは柏レイソルとサンフレッチェ広島で、DF中野就斗、MF田中聡、DF古賀太陽、MF小泉佳穂らそれぞれ6人ずつが選出された。

　ファジアーノ岡山の佐藤龍之介がベストヤングプレーヤー賞と優秀選手賞をW受賞。優秀監督賞は、柏のリカルド・ロドリゲス監督が受賞した。

　フェアプレー賞・高円宮杯はヴィッセル神戸が受賞し、フェアプレー賞は神戸、広島、アルビレックスの3クラブ。フェアプレー個人賞はGK前川黛也 （神戸）、GK大迫敬介（広島）、DF植田直通（鹿島）の3人が受賞することになった。