日本代表の主将・遠藤航「一気に現実味」 W杯でオランダらと同組…抽選結果に言及「ただ楽しみ」

ファン・ダイクらリバプールのチームメートと対戦する
2026年北中米ワールドカップの組み合わせ抽選会が現地時間12月5日、アメリカ・ワシントンで行われ、日本は、グループFでオランダ、チュニジア、欧州プレーオフBの勝者(ウクライナ/スウェーデンvsポーランド/アルバニア)との対戦が決まった。イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属する日本代表MF遠藤航は、抽選結果を受けてコメントを寄せた。
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「ファン・ダイク、ガクポ、フラーフェンベルフ、フリンポン。毎日、ともにしのぎを削るチームメイトとと戦うことになるのは、ただ楽しみでしかありません。
チュニジアもアフリカでしっかりと結果を出しているいいチームだと聞いていますし、3月に行われるプレーオフ次第で決まる、ウクライナかスウェーデン、ポーランド、アルバニア……どの国も強いと思います(個人的には、チームメイトのイサクがいるスウェーデンとやれたら嬉しいですが)。
まさに『ワールドカップ』。本音を言うと、『相手はどこでもいい』と思っていたのですが、いざその国の名前を目にすると、一気に現実味が増し、モチベーションが高まりました。
まだまだ戦いはこれからです。代表メンバーにしっかりと入り、掲げた「優勝」という目標を必ず実現する。これからの時間、自分にできることをしっかりとやっていきます」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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