北中米ワールドカップの抽選会が行われる

　2026年に開催される北中米ワールドカップの抽選会が現地時間12月5日、アメリカのワシントンで行われる。開始まで約1時間となった日本時間1時10分。日本代表MF堂安律は、自身のXに「どこでもいいや」と心境を投稿した。

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　今大会から出場枠が32か国から48か国に拡大され、12か国ずつポット1からポット4に分けられて抽選される。10番を背負う堂安は、サッカー日本代表の公式Xを引用する形で「どこでもいいや」と呟いた。

　森保ジャパンは、アジア最終予選で3試合を残して史上最速かつ世界最速で出場権を獲得。史上初のポット2入りを果たし、2002年、2010年、2018年、2022年のベスト16を超えるベスト8以上を目指す大会となる。