ドイツで3ゴール5アシスト…日本人が「完璧」 カットイン封じても「これが飛んでくるのか」

フランクフルト堂安律、縦への突破から右足クロスで今季5アシスト目を記録
ドイツ1部フランクフルトは現地時間11月22日にブンデスリーガ第11節でケルンと対戦し、4-3で競り勝った。先発した日本代表MF堂安律は右サイドを切り裂き、チーム3点目のゴールをアシストして勝利に貢献した。
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前半を2-1で折り返し、迎えた後半14分だった。サイドチェンジのパスを受けた堂安はドリブルで縦に突破し、ライン際から右足でグラウンダーのクロスを供給。これをFWヨナタン・ブルカルトが押し込んでリードを広げた。今季公式戦5アシスト目となった。
「DAZN」の公式Xは、堂安のアシストから生まれたゴール動画を公開。右サイドから中央へカットインして利き足の左足からチャンスを作り出すのが堂安の持ち味だが、縦への突破から得点を演出したそのプレーにファンからは「乗ってるな~」「完璧」「得意のカットイン封じようと思ったらこれが飛んでくるのか」と感嘆の声があがっていた
堂安は今季ここまで全11試合に先発出場し、3ゴール5アシストを記録している。フランクフルトを4-3でケルンに勝利し、リーグ戦で今季2度目の連勝。勝ち点を20に伸ばし、欧州カップ戦出場圏内の6位につけている。
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