前田大然が「有能すぎ」 先制ゴールの脇で…隠れた献身プレーに喝采「かなり効いてる」

前半4分、鎌田のゴールシーンで体を張ってシュートコースを空けた前田
サッカー日本代表(FIFAランク19位)は11月18日、「キリンチャレンジカップ2025」でボリビア代表(同76位)と対戦し、1-0で前半を折り返した。MF久保建英のクロスをMF鎌田大地が胸トラップから左足を振り抜き、先制点を奪った一方、左ウイングでスタメン出場したFW前田大然の”隠れアシスト”にSNS上では「有能すぎる」「かなり効いてるね」と注目が集まっている。
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日本は14日に行われたガーナ戦(2-0)から7選手を入れ替え、ボランチに鎌田、左ウイングに前田を起用した。前半4分、右サイドをドリブル突破したMF久保建英が右足でクロスを放り込むと、ペナルティーエリア内で構えていた鎌田が胸トラップから左足を振り抜き、ゴール右隅に沈めた。
久保と鎌田による華麗なホットラインの傍ら、オフ・ザ・ボールでの前田の貢献にも注目が集まっている。鎌田がシュートモーションに入った際、ゴール前に構えていた前田が相手選手を巧みにブロック。前田が生み出したシュートコースに鎌田が流し込んだ。
SNS上では「前田がシュートコースあけたのねー!上手いなぁ」「鎌田がシュート打つ直前に前田がブロックで相手DF遅らせたの有能すぎる」「前田のブロックかなり効いてるね」「先制の場面で前田が相手に体ぶつけてコース作ってるの最高やな」と称賛の言葉が寄せられていた。前田は逆サイドでも果敢にプレッシングをかけるなど、攻守にわたった貢献が際立っている。
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