J2も残り2試合…最新順位表が「勝てば天国」「負ければ地獄」 大混戦で最終盤へ「前代未聞な状況に」

昇格・残留ともに混戦が続くJ2の現在地
J2リーグ第36節が11月8日、9日に各地で行われ、上位陣ではV・ファーレン長崎が愛媛FCに4-0で勝利し、勝ち点を66に伸ばして2位。首位の水戸ホーリーホックはRB大宮アルディージャに0-2で敗れたが、勝ち点67で首位を維持した。3位には勝ち点63のRB大宮アルディージャ、同じく勝ち点63のジェフユナイテッド千葉が続いており、上位4チームが勝ち点差「4」の中で激しく競り合っている。
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徳島ヴォルティスはヴァンフォーレ甲府に4-1で勝利し、勝ち点61で5位につけた。ベガルタ仙台もロアッソ熊本に2-0で勝利し、同じく勝ち点61で6位となった。ジュビロ磐田はレノファ山口FCに2-1で勝利し、勝ち点60で7位。上位7チームが勝ち点差「7」の範囲にひしめいており、昇格をめぐる争いは一層激しさを増している。
下位では、熊本が仙台に敗れ、カターレ富山が鳥栖に勝利したため、勝ち点差は4まで縮まった。熊本が勝ち点35で17位、レノファ山口が勝ち点32で18位、富山が31で19位と、残留争いもまだまだわからない状況になった。
SNSでは「本当に次の水戸戦が超大一番に」「余計に魔境となる今季のJ2」「クラブ史上最大の大天王山」「『勝てば天国』『負ければ地獄』」「前代未聞な状況に」「J2は何とも恐ろしい沼だよ」「昇格も降格もデッドヒート」とコメントが寄せられ、白熱のJ2リーグに注目が集まっていた。
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