25歳の南米ウインガーがJ上陸か? 名門の下部に所属…現地報道「日本のクラブと交渉中」

エリオ・ボルジェスはサイドを主戦場とするアタッカー
ブラジルのナウチコに所属するブラジル人FWエリオ・ボルジェスにJリーグ参戦の可能性が浮上している。現地メディア「ge.globo」は「日本のクラブと交渉中」と報じた。
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25歳のボルジェスはサイドを主戦場とするアタッカー。セリエC(3部)に所属するナウチコでは、今季公式戦37試合に出場し、6得点4アシストを記録した。チームで2番目に多く得点に関与し、セリエB(2部)昇格に貢献した。
ブラジルのパルメイラスU20に所属した経験を持つボルジェスは、セアラーSCやジュヴェントゥージなど国内クラブを渡り歩いてきた。2024年にはKリーグ2部の慶南FCに所属。リーグ戦ではわずか4試合の出場に終わり、半年で退団している。
ナウチコでは昇格が決まった後、すでに6人の選手の退団が決まっており、ボルジェスもそのうちの一人となる。その去就について具体的な名前は明かされていないが、「日本のクラブと交渉中」と伝えられている。Jリーグにまた一人、ブラジル人助っ人がやってくることになるかもしれない。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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