U-18日本代表の最新メンバー20人が発表 Jトップ内定者がズラリ…強豪3か国と対戦予定

JFAが公式発表
日本サッカー協会(JFA)は11月4日、11月10日から20日にかけて行われる「U-18日本代表ウェールズ遠征」のメンバーを発表した。チームは山橋貴史監督の指揮のもと、U-18ウェールズ代表、U-18ドイツ代表、U-18アメリカ代表との国際試合に臨む。
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Jユースから逸材20人が集結する。すでに来季のトップチーム昇格が決定しているFC東京U-18の、DF鈴木楓、FW尾谷ディヴァインチネドゥの2人がメンバー入り。川崎フロンターレU-18からも昇格が内定しているDF林駿佑や、鹿島アントラーズからはすでにトップ登録のDF佐藤海宏、昇格が内定しているDF大川佑梧が名を連ねた。
すでにファジアーノ岡山でトップチーム入りしているDF千田遼や、高校年代では最高峰の高円宮杯プレミアリーグでゴールを量産している名古屋グランパスU-18のFW大西利都(オオニシ・リツ)も選出された。
チームは6日から9日まで「U-18 Jリーグ選抜」としてイングランド遠征を行い、そのままウェールズへ移動。10日からは「U-18日本代表」として、12日にU-18ウェールズ代表戦、15日にU-18ドイツ代表戦、18日にU-18アメリカ代表戦を予定している。強豪国との対戦で、Jリーグ下部組織の力を見せられるだろうか。
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