Jクラブの新スポンサーに衝撃「え?あの?」 ライバルの“本拠”から…次節対戦で「頭ぷちパニック」

水戸がジット株式会社と契約(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】
水戸がジット株式会社と契約(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】

ゴールドパートナーとしてピッチ看板に広告掲出

 J2の水戸ホーリーホックは10月27日、ジット株式会社とオフィシャルパートナー(ゴールドパートナー)契約を締結したと発表した。契約は2025年11月1日から開始され、ピッチ看板(ゴール裏2列目)に広告が掲出される。

【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!

 ジット株式会社(本社:山梨県南アルプス市)は、山梨および東京を拠点に、リサイクルインクカートリッジの製造・販売を主力事業としている企業。石坂幸太郎代表取締役社長は「地域に根ざしたクラブの活動理念に強く共感しており、今後は弊社も共に全国へ向けてさらなる飛躍を目指してまいります。サポーターの皆さまと共に、水戸ホーリーホックのJリーグでのさらなる活躍、そして様々な場面での飛躍を応援いたします」とコメントを発表した。

 ジットは、ヴァンフォーレ甲府が本拠地とする「JITリサイクルインクスタジアム」のネーミングライツを取得している企業。次節11月2日には同地で甲府と対戦するということもあり、話題となっている。

 初のJ1昇格を目指し、首位を走る水戸の新たな“援軍”にSNSのファンも反応。「え?あの?」「ジットってあのジット?」「もしや?と思って調べてみたら」「小瀬のネーミングライツの企業様!」「頭ぷちパニック」「アウェイ甲府戦の前に山梨の会社様が仲間になったぞ!!!」など驚きの声が多く寄せられている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング