昇格目指す千葉に痛手 守護神スアレスが半月板損傷で戦線離脱…スペイン帰国で手術

クラブが公式発表、練習中の負傷で内側半月板損傷
ジェフユナイテッド千葉は10月24日、GKホセ・スアレスが右膝内側半月板損傷の診断を受け、スペインで手術を受けたと公式発表した。手術はすでに無事に終了しているという。
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クラブによると、スアレスは9月26日のトレーニング中に負傷。検査の結果、右膝の内側半月板を損傷していることが判明した。治療のため帰国し、母国スペインにて手術を受けた。復帰時期などについてはクラブから明言されていないが、今季の出場は絶望的となった。
現在29歳のスアレスはバルセロナBを皮切りに、ペララーダ、ジローナ、ジムナスティック・タラゴナ、アルコルコンなどスペイン国内のクラブを渡り歩き、2022年からは徳島ヴォルティスでプレー。2025年に千葉へ加入し、今季はリーグ戦26試合に出場していた。
悲願のJ1昇格を目指す千葉にとっては大きな痛手に。シーズン序盤からチームを支えた守護神に吉報をとどけることができるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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