Jスタジアムの新名称決定…チーム名入りで「乗っ取った感」 ファン驚き「びっくり」

栃木県グリーンスタジアム【写真:アフロスポーツ】
栃木県グリーンスタジアム【写真:アフロスポーツ】

Hondaが命名権取得で「ホンダヒート・グリーンスタジアム」に決定した

 三重ホンダヒートを所有するHondaは、栃木県とネーミングライツパートナー契約を締結したと発表した。「グリスタ」の愛称で親しまれている「栃木県グリーンスタジアム」(約1万4000人収容)が対象となる。

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 契約期間は2025年12月1日から2035年11月30日までの10年間で、施設の新たな愛称は「ホンダヒート・グリーンスタジアム」に決定した。

 栃木県グリーンスタジアムは、Hondaの研究開発拠点がある芳賀郡芳賀町に近接している。三重ホンダヒートは2026年秋から栃木県へ活動拠点を移す予定で、同スタジアムがホストスタジアムとなる。2026年1月には栃木県で初めてとなるホストゲームの開催を予定している。また、2025-26シーズンは栃木県がセカンダリーホストエリアとして定められた。

 グリーンスタジアムはJ3の栃木SCも本拠地としているが、メインとしてはカンセキスタジアムとちぎを使用している。この発表を受け、SNS上では「グリスタといったら栃木SCのときもあった」「びっくり」「乗っ取った感ある」といったコメントが寄せられている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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