モデル南野拓実…和風ユニは「着物イメージ?」 専門家絶賛「王女によってデザイン」

モナコの今季ホームユニに脚光
フランス1部を戦うモナコには日本代表MF南野拓実が2022-23シーズンから在籍している。そして今季はホームユニフォームには“和”のテイストも盛り込まれているなか、ユニフォーム研究家の「ともさん」が注目している。
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モナコは今季よりサプライヤーをミズノへと変更。ミズノ製の初めてのユニフォームがお披露目され、お馴染みの赤と白のダイアゴナル(角度は55度)の斜めのストライプとなっている。
ともさんは「襟はミズノということで『和風』をイメージしているとのことだが、着物などの合わせをイメージか?」と言及し、背面襟下に配置された金色のスローガン「Daghe Munegu」(モナコ語で「行け!モナコ!」の意味)と王冠が輝いている。

「ASモナコを象徴するシャツ前面のダイアゴナルなデザインは、1960年にグレース王女によってデザインされたもの。以来、『ルージュ・エ・ブラン(クラブの愛称で「赤と白」の意味)』のホームジャージすべてに誇らしげに表示されています。このダイアゴナルのユニフォームになる前は白と赤のストライプであったことから、今季ユニフォームには縦ストライプになるようにエンボス加工が施されています。キービジュアルにはもちろん南野拓実選手も登場」と、デザインや加工技術にも注目していた。
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